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5.ネクストルーダーの組み立て

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5.ネクストルーダーの組み立て

5.ネクストルーダーの組み立て
Relevant for:
Last updated 2 months ago
5.ネクストルーダーの組み立て
 Difficulty
Moderate
 Steps
47
 Available languages
ENCSPLDEESITFR
この章に必要な道具
この章に必要な道具
この章に必要な道具
この章で、準備するもの:
1.5mm 六角レンチ
2.5 mm 六角レンチ
TX6 トルクス・キー
TX10/8 トルクス・キー
ラジオペンチ
エクストルーダーアイドラーの組み立て
エクストルーダーアイドラーの組み立て
エクストルーダーアイドラーの組み立て
両方のベアリングを Idler-lever-a に入れます。
写真のように、2.9mmx8.5mmのピンを、それぞれ693 2RSベアリングに挿入します。
Idler-lever-b パーツで閉じ、M3x6のネジで固定します。ネジは締めすぎないようにしてください。両方のベアリングが大きな抵抗なく回転できなければなりません。
同じ側からチューブラー・スペーサーをアッセンブリーに押し込みます。チューブラー・スペーサーの "底部 "は、アイドラー・アッセンブリーの底部と面一でなければなりません。
エクストルーダーの組み立て:部品の準備 I.
エクストルーダーの組み立て:部品の準備 I.
以下のステップに向けて、下記の部品を用意してください。
遊星ギアアッセンブリ (1組)
Note: There are two types of planetary gear assemblies shipped. Both are functionally identical, so assembly remains the same. The latest version has several holes around the main gear.
ヒートシンクアセンブリ (1個)
メインプレート (1個)
遊星ギアリング (1個)
遊星ギアアッセンブリアダプタ (1個)
必要な部品リストは、次のステップにも続きます。
エクストルーダーの組み立て
エクストルーダーの組み立て
エクストルーダーの組み立て
エクストルーダーの組み立て
5x10x0.1スペーサーをエクストルーダーモーターのシャフトの上に置きます。
ヒートシンクをエクストルーダーモーターの上に置きます。両方の部品の向きに注意してください。
モーターケーブルは「上」を向いていなければなりません。
ヒートシンクのケーブルは右側になければなりません。
メインプレートをヒートシンクの上に置きます。部品の向きに注意してください。切り込みをガイドとして使用します。
次のステップに進む前に、5x10x0.1スペーサーがエクストルーダーモーター上に置かれていることを確認してください。
ギアボックスの組み立て
ギアボックスの組み立て
ギアボックスの組み立て
以下の手順は、正しく慎重に行う必要があります。ガイドと一緒にビデオを見ることで、理解を深め、組み立てを成功させましょう: prusa.io/PG-assemblyをご覧ください。
ビデオを見た後は、このガイドの手順に従ってください。
遊星ギアアセンブリアダプターを遊星ギアアセンブリに取り付けます。プリントされたアダプターのギア用ポケットに注意してください。
遊星ギアリングの組み立て
遊星ギアリングの組み立て
遊星ギアリングの組み立て
遊星ギアアセンブリアダプターなしでギアボックスを組み立てないでください。このツールは、ギアが正しく組み合わされていることを確認するためのものです。
遊星ギアリングをアダプターにスライドさせます。
遊星ギアリングの歯の片側に面取りがあることに注意してください。この面は(アセンブリに対して)下向きでなければなりません。
遊星ギアリングと一緒に回転できるように、片手でアセンブリ全体をつかみます。
もう一方の手で、遊星ギアリングを、遊星ギアアセンブリにグリグリとスライドさせながら装着していきます(リングを左右に繰り返し動かします)-1/4回転程度で十分です。
ギアの表面が遊星ギアリングの表面とほぼ面一になったところで止めます。
遊星ギアの組み立て
遊星ギアの組み立て
遊星ギアの組み立て
遊星ギアの組み立て
このステップは慎重に進めてください。
遊星ギアアセンブリの位置を維持し、エクストルーダーモーターシャフトに取り付けます。
遊星ギアアセンブリー全体(遊星ギアアセンブリ-アダプター、遊星ギアアセンブリ、遊星ギア-リング)を、アセンブリーとメインプレートの間に隙間がなくなるまで、静かに、ゆっくりと回転させてください。アセンブリを無理に押さないでください。
遊星ギアアセンブリアダプターの取り外し
遊星ギアアセンブリの確認
遊星ギアアセンブリの確認
遊星ギアアセンブリの確認
遊星ギアアセンブリの確認
遊星ギアアセンブリ・アダプターを遊星ギアアセンブリに再度取り付け、すべての部品が正しく取り付けられていることを確認します。
遊星ギアアセンブリー・アダプターで回転させていきます。遊星ギアアセンブリーは、力を入れなくても簡単に回転させれるかを確認してください。
遊星ギアアダプターを取り外します。組み立て時にはもう必要ありません。メンテナンスのために保管しておくことをお勧めします。
遊星ギアアッセンブリが、遊星ギアリングよりも上に突き出ていないことを確認し、遊星ギアアッセンブリが同じ高さに収まっていることを確認します。遊星ギアリングの表面の高さより低い位置か、リングと同じ高さになるようにしてください。
遊星ギアリングとメインプレートの隙間が最小であることを確認してください。大きな隙間がある場合は、ギアアッセンブリーを分解し、再度取り付けてください。
ネクストルーダーアイドラーの組み立て
ネクストルーダーアイドラーの組み立て
ネクストルーダーアイドラーの組み立て
アイドラーアセンブリを、遊星ギアリングとエクストルーダーモーターの間に挿入します。メインプレートにはスペーサー用の切り欠きがあります。アイドラースペーサーを遊星ギアリングの穴に合わせます。
ソケット止めねじ3x25で両方の部品を固定します。ネジは締めすぎないようにしてください。締めた後、ネジが遊星ギアリングからはみ出します。
ギアの潤滑: 部品の準備
ギアの潤滑: 部品の準備
ギアの潤滑: 部品の準備
ギアの潤滑: 部品の準備
以下のステップに向けて、下記の部品を用意してください。
PG-case (1x)
M3x25 screw (3x)
潤滑油 (Fasteners & ELE boxに同梱)
ペーパータオルで、手についた油を拭いておきましょう。
ベアリングの注油/潤滑
ベアリングの注油/潤滑
ベアリングの注油/潤滑
ベアリングの注油/潤滑
潤滑油からキャップを取り外します。キャップの反対側にあるスパイクを使って、チューブの開口部に穴を開けます。
少量の潤滑剤を結束バンドの先端に出し、ギアに塗布していきます。
PGリングとPGアセンブリの歯の周りすべてに少量の潤滑剤を塗布します。
潤滑油はもう組み立てには必要ないので閉じておきます。
遊星ギアをカバーする
遊星ギアをカバーする
遊星ギアをカバーする
ペーパータオルを使って、PGリングの表面から潤滑油の残留物を拭き取ります。
PGケースをギアボックスに置き、3本のM3x25ネジで固定します。この時、まだ完全に締めないでください。
PG-caseのネジは、最後のチャプターで行うセルフテスト中に、完全に締めます。
アイドラースイベルの組み立て:部品の準備
アイドラースイベルの組み立て:部品の準備
アイドラースイベルの組み立て:部品の準備
以下のステップに向けて、下記の部品を用意してください。
Idler-swivel (2個)
Idler-nut (1個)
M3x30 ネジ (2本)
M3x20rT ネジ (2個)
M3nN ナット (2個)
バネ 15x5 (2個)
6x3.1x8 mmスペーサー(1個)
アイドラースイベルの組み立て
アイドラースイベルの組み立て
アイドラースイベルの組み立て
M3x20rTネジをIdler-swivelの片方に通してください。
スペーサーをネジにスライドさせます。
反対側から2つ目のIdler-swivelをネジの上に置きます。
反対側から、M3nNナットをネジに取り付けます。ユニバーサルレンチを使ってナットを持ち、ネジを締めます。軽く締めるだけで大丈夫です。スペーサーは自由に回転する必要があります。
アイドラーナットの組み立て
アイドラーナットの組み立て
アイドラーナットの組み立て
アイドラーナットの組み立て
Idler-nutをIdler-swivel アセンブリに挿入します。両方の部品が写真に従って正しい向きになっていることを確認してください。
M3x20rT ネジを、最初のネジと同じように同じ側から挿入して、両方のパーツを固定します。
M3nN ナットで締結します。ナットを締めすぎないようにしてください。Idler-swivelがIdler-nutの上で動くようにしなければなりません。
アイドラースイベル・アセンブリの取り付け
アイドラースイベル・アセンブリの取り付け
アイドラースイベル・アセンブリの取り付け
アイドラースイベル・アセンブリの取り付け
バネ15x5をM3x30の両ネジに取り付けます。
ヒートシンクの突起にある穴に、スプリング付きのネジ2本を押し込みます。内側にネジ山はありません。
アイドラー・スイベル・アセンブリーをネジに取り付けます。アイドラーナットの正しい向きを確認してください。バージョン表示のある側が見えるようにしてください。写真を参照してください。
両方のネジを締めます。ネジの先端がidler nutの前面に達したら、締め付けを止めます。
NTCサーミスタ&ファンホルダー:部品の準備
NTCサーミスタ&ファンホルダー:部品の準備
NTCサーミスタ&ファンホルダー:部品の準備
NTCサーミスタ&ファンホルダー:部品の準備
以下のステップに向けて、下記の部品を用意してください。
NTCサーミスタ 90 mm (1本)
M3x12 ネジ (3本)
M3x4T グラブスクリュー (1個)
MK4S ファンホルダー (1個)
ヒートシンクスペーサー (1個)
NTCサーミスタの接続
NTCサーミスタの接続
エクストルーダーモーター側で、NTCサーミスタをヒートシンクの穴に挿入します。
M3x4rTグラブスクリューで固定します。最後までねじ込みます。指とT6トルクスキーの短い方を使って、ゆっくりとしっかりと締めます。強い力を加えると、ネジ山に損傷を与える可能性があります。
ネクストルーダーアイドラーの組み立て
ネクストルーダーアイドラーの組み立て
ネクストルーダーアイドラーの組み立て
ネクストルーダーアイドラーの組み立て
Nextruderの前面(プリンタロゴのPGケースのある面)から、ヒートシンクにM3x12のネジを3本挿入します。
ネクストルーダーの反対側から、ヒートシンクスペーサーを3本のネジにはめ込みます。
ネジのように、突起が手前に出ていることを確認してください。
ヒートシンクのエクストルーダーモーター側から、MK4Sファンホルダーをヒートシンクに取り付けます。
NTCサーミスタのケーブルを挟まないようにしてください。詳細図のように、切り欠きに通してください。
ネクストルーダーの取り付け
ネクストルーダーの取り付け
ネクストルーダーの取り付け
NextruderアセンブリをXキャリッジのスペーサーの上に置きます。3本のネジを3つのスペーサーに合わせます。
プラスチック部分に切り込みがあります。この切り込みにサーミスタケーブルを通します。

ケーブルを挟まないように注意してください!

ヒートシンクのネジをXキャリッジのスペーサーに合わせ、両パーツを締め付けて結合します。中央のパーツから始めてください。
NTCサーミスタの接続
NTCサーミスタの接続
NTCサーミスタの接続
NTCサーミスタの接続
X-carriageの左側にあるケーブル・チャンネルを確認します。次のステップで、このチャンネルにケーブルの一部を通していきます。
NTCサーミスタをXキャリッジのケーブルチャンネルを通してLoveBoardまで導き、右上のスロットに接続します。
ホットエンドファンの組み立て
ホットエンドファンの組み立て
ホットエンドファンの組み立て
ホットエンドファンの組み立て
左側にある2つのM3x18ネジでヒートシンクにホットエンドファンを取り付けます。ネジはゆっくりと、しっかり締めてください。ケーブルは左下隅に向けてください。
ホットエンドファンにはステッカーが貼られています。ステッカーはファンの裏側に貼られていなければなりません。
ファンケーブルをファンホルダーの切り欠きに通します。
ファンケーブルをケーブルチャンネルに通し、LoveBoardの下部スロットに接続します。
プリントファンブロワー:部品の準備
プリントファンブロワー:部品の準備
プリントファンブロワー:部品の準備
プリントファンブロワー:部品の準備
以下のステップに向けて、下記の部品を用意してください。
MK4S プリントファンブロワー (1個)
Fan-case (1個)
Fan-case-cover (1個)
Fan-shroud (1個)
3x8sT ネジ (2本)
M3x5rT ネジ (5個)
M3nS ナット (5個)
プリントファンケースの組み立て
プリントファンケースの組み立て
プリントファンケースの組み立て
プリントファンケースの組み立て
ファンケースの平らな表面から、2つのM3nSナットを穴に完全に挿入します。
挿入したナットが部品の穴と一直線上にあることを側面から再確認します。
反対側から、2つのM3nSナットを穴に完全に挿入します。ナットが完全に挿入されていることを確認します。
ファンシュラウドの穴にM3nSナットを1つ挿入します。
プリントファン・ブロワーの組み立て
プリントファン・ブロワーの組み立て
プリントファン・ブロワーの組み立て
MK4Sプリントファンブロワーをブロワーケースに挿入します。
ファンケースのケーブルチャンネルにプリントファンブロワーケーブルを通します。
ファンをファンケースカバーで閉じます。
3x8sTのネジ2本でカバーを固定します。
ネジはプラスチックに直接ねじ込むことになりますので、多少の抵抗があるかもしれません。
ファンシュラウドの組み立て
ファンシュラウドの組み立て
ファンシュラウドの組み立て
ファンシュラウドをプリントファンブロワーアセンブリに取り付けます。ファンシュラウドには2つの歯があり、ブロワーアセンブリには2つの長方形の穴があることに注意してください。
まず、長方形の切り込みに歯を差し込みます。
ファンシュラウドを閉じ、M3x5rTネジで固定します。
ネジが抵抗するまで静かに締め付けます。締めすぎると部品にひびが入ることがあります。
プリントファン・ブロワーアセンブリの取り付け
プリントファン・ブロワーアセンブリの取り付け
プリントファン・ブロワーアセンブリの取り付け
プリントファン・ブロワーアセンブリの取り付け
プリントファンブロワーアセンブリを取り、ファンホルダー左側の切り欠きにファンケーブルを通します。
ヒートシンク・ファンケーブルが既に通っているのと同じ切り欠きを使用します。
プリントファンブロワーアセンブリのサイドポケットをファンホルダの2つの「フォーク」にスライドさせます。
両方のパーツの穴が揃っていることを確認します。
ファンホルダーの左側から、2本のM3x5rTネジで両パーツを固定します。
プリントファンブロワーの接続
プリントファンブロワーの接続
プリントファンブロワーの接続
プリントファンブロワーの接続
ファンホルダーの右側から、2本のM3x5rTネジで両パーツを固定します。
プリントファンブロワーケーブルをXキャリッジのケーブルチャンネルに通し、コネクタをLoveボードの中央スロットに差し込みます。
ホットエンドアッセンブリーの組付け
ホットエンドアッセンブリーの組付け
ホットエンドアッセンブリーの組付け
ホットエンドアッセンブリーの組付け
ヒートシンクに2本の蝶ネジを挿入します。まだ完全に締めないでください。今は2回転で十分です。
ヒートシンクの下側をよく見て、ホットエンドアセンブリ用の穴を見つけます。
ホットエンドアセンブリーチューブを穴に挿入し、全体をヒートシンクにスライドさせます。
ホットエンドアセンブリをヒートシンクに完全に押し込みます。ヒートシンクとノズルの真鍮部分の間に約 2 mm の隙間があるはずです。
ホットエンドアセンブリーを押し込みながら、両方のねじをしっかりと締めます。
ネジとヒートシンクの間にケーブルを挟まないようにしてください!
下側から、ホットエンドの向きが正しいことを確認します。Xキャリッジの切り欠きの間に収まるようになります。
Nozzle insertion check
Nozzle insertion check
Nozzle insertion check
ノズルが完全に挿入されていることを確認します。ノズルにある銅リングは、正しくはめ込まれていれば見えなくなるはずです。
完全に挿入されていないと、熱伝達が悪くなり、ノズルの詰まりなどの問題につながる可能性があります。
ノズルの位置を調整するには、サムスクリューを緩めてノズルの位置を変え、ホットエンドアセンブリーを押し上げながらネジを締め直します。
ホットエンドケーブルの接続
ホットエンドケーブルの接続
ホットエンドケーブルの接続
ホットエンドケーブルの接続
ホットエンドサーミスタをX-carriageのケーブルチャンネルに通し、LoveBoardに接続します。
X-carriageのケーブルチャンネルにホットエンドヒーターを通し、LoveBoardに接続します。
Fan-door-cover の取り付け
Fan-door-cover の取り付け
Fan-door-cover の取り付け
ファンドアカバーヒンジをXキャリッジに取り付けます。両方の部品の穴の位置を合わせます。
Fan-doorのヒンジにM3x30のネジを挿入します。ネジを一度完全に締めた後に、1/4回転緩めます。Fan-doorが自由に動くようにしてください。
エクストルーダーケーブルの接続
エクストルーダーケーブルの接続
エクストルーダーケーブルの接続
エクストルーダーケーブルの接続
LoveBoard上面のコネクタにエクストルーダーモーターケーブルを接続します。
ヒートシンクの右側から出ているロードセルケーブルを、LoveBoardの右側の上部スロットに接続します。
フィラメントセンサーケーブルをLoveBoardの右側の下のスロットに接続します。
LoveBoard:配線の確認
LoveBoard:配線の確認
LoveBoard:配線の確認
LoveBoard:配線の確認
電子機器をカバーする前に、すべてのケーブルの接続を確認します。左上の高解像度プレビューをクリックしてください。
次のステップに進む前に、アイドラー機構を閉じてください。次の順序で行ってください:
アイドラーをエクストルーダー側に閉じます。
アイドラスイベルを閉じ、エクストルーダーアイドラーアセンブリの上でロックします。
LoveBoardをカバーする: サイドカバー
LoveBoardをカバーする: サイドカバー
LoveBoardをカバーする: サイドカバー
写真のように、エクストルーダーの右側にケーブルをカーブさせて配置します。
LoveBoard-cover-rightでケーブルを覆います。
ケーブルを挟まないように注意してください!
M3x10ネジで固定します。
LoveBoard-cover-rightがエクストルーダーの右側にぴったりフィットしていることを確認してください。そうでない場合、Xキャリッジアセンブリが右に移動するのを妨げてしまうため、セルフテスト中にX軸テストが失敗する可能性があります。
LoveBoardをカバーする: 上部カバー
LoveBoardをカバーする: 上部カバー
LoveBoardをカバーする: 上部カバー
LoveBoardをカバーする: 上部カバー
すべてのケーブルをエクストルーダーに押し付け、周囲にスペースを作ります。写真を参照してください。
Loveboard-cover をエクストルーダーの上にスライドさせます。そして下まで押し込んでください。カバーはX-carriage-backの裏側にある必要があります。
ケーブルを挟まないように注意してください!
2つのプラスチックカバーがぴったり合うことを確認します。
X軸ベルトの張力調整
X軸ベルトの張力調整
X軸ベルトの張力調整
X軸ベルトの張力調整
このステップで、ベルトの張力調整が完了します。作業を始める前に、まず説明を読んでください。あなたのベルトには既に正しい張力がかかっている可能性があります。その場合は、追加のネジ調整は必要ありません。
まず、モーターを固定しているすべてのネジを少し緩めます。 そうしないと、「テンショナー」が機能しません(モーターは動く必要があります)。
ボールエンド六角レンチを使い、X-end-motor背面のネジを締め始めます。1~2回転するごとにベルトの張りをチェックします。

最適な性能を発揮するためには、ベルトを指で押したときにある程度抵抗が感じられるくらいに張られていなければなりません。エクストルーダーをX-end-idlerまで動かし、X軸の中央でベルトの張力を確認してください。

最適な張力が得られたら、もう一度ネジを締めてください。
ベルトテンションの確認
ベルトテンションの確認
このステップを実行することが推奨されますが、任意です。スマートフォンが手元にない場合は、次のステップに進んでください。このチェックは、後でもできます。
プリンタのX軸またはY軸ベルトの張力を確認または微調整するには、prusa.io/belt-tunerにアクセスし、モバイルデバイスでウェブページを開きます。または、写真のQRコードをスキャンしてください。
prusa.io/belt-tuner-video の解説ビデオを見て、必要に応じてXベルトのテンションを微調整してください。
ベルトチューナーアプリは複数のスマートフォンでテストされ、最も一般的なスマートフォンメーカーであれば動作するはずです。しかし、まれに期待通りに動作しない場合があります。その場合、ステップの下のコメント欄に、お使いの機種とブランドをご記入ください。
X軸ベルトのテスト
X軸ベルトのテスト
以下の手順にしたがって、ベルトの張力が正しく調整されているかどうかをテストしてください。
Xモーターシャフトの平らな部分をペンチで掴みます。こうすることで、ペンチの中でシャフトが回転するのを防ぐことができます。
エクストルーダーを X軸モーター に向かって動かします。 過度の力を加えないように注意してください。
ベルトが正しく張られている場合、抵抗が感じられ、エクストルーダーは簡単には動かないはずです。もしベルトが緩すぎる場合には、ベルトが変形してうねりができ、プーリーの歯にしっかりと噛み合わず、滑ってしまいます。
Haribo休憩タイムです!
Haribo休憩タイムです!
グミを5個食べましょう。
グミの賞味期限は長く、涼しく乾燥した場所に適切に保管すれば、通常2年間は持つことをご存知でしょうか。でも今は、やめておきましょう。
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